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「人の間で生きるから、人間」 友人の笑顔、笑声は幸せと生きる希望を与えてくれますね

「人の間で生きるから、人間」 友人の笑顔、笑声は幸せと生きる希望を与えてくれますね

先日、「人の間でしか生きれないから、人間と書く」 という言葉が印象的だった本を読みました

それで、『人と人との間に居る自分、とすると3人以上必要になるなあ』とか、『人と自分の二人だけでも、そこには「間」があるから人間とも言える』とか、なんだか違う方向に思考が行き、人数は関係ないんだ、と軌道修正をすることに
人間って後から考えると変だなと思うことをあれこれ考える生き物だなと、脳の暴走をよくする生き物だなと思いました

ちょうどその前に、人はいつしか一人になるのだから、孤独になることは寂しいことでは無いと肯定的に考えていたから人数が気になってしまったのかもしれない

人は、生まれてから次から次へといろんな人に会い、そして別れを経験しますね
時には、後になってから『ああ、あの人とは随分会って無いなあ・・』とその時になって実感する別れもあったり


感覚的ですが、歳を重ねるていくうちに、出会う人と別れる人は

生まれて小さい時から、活動の範囲が広がって出会う人の数は飛躍的に大きくなる
そして、仕事などを通してもっともっとその輪は広がって行き、長く生きてると出会いっぱなしなのに
出会う人よりも分かれる人の数の方が多くなる時点があるような気がします
歳をとって活動量が減るからだけじゃなく

それは必然なのか、意図的なのか

私の場合、 「人はいつしか一人になるのだから、孤独になることは寂しいことでは無い」という思いが
知らないうちに分かれる人、会わなくなる人を増やしていって、会う人を制限してきていたのかも知れないなあと思いました

コロナ禍の中で、人に会うことが制限されている今
会いたい思いが大きくなる友人は、仲間なんでしょうね
そしてその友人の笑顔、笑い声は、仲間の輪を幸せにする力がありますね

そういう人の中で人間付き合いをするのが
人と人の間にあるもう一つの関係「対立」や「敵対」を解決してく活力や希望になるんだなあと感じました

今は、友人に会い、夜通し飲み明かした日を思い出して活力にして日々気を付けて生活します

早く、飲み明かすような時が来ればいいですね

After Midnight

 

エリックによって見直されたJ.J. ケールの曲でした

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