外野手のバックホームでのクロスプレーは最高の見せ場！

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
先週末の公式戦では残念ながら２−４で敗戦。
凄くいい試合だっただけに勝たせてあげたかったんだけどなぁー。
悔しい敗戦はスーパープレイ集で気持ちを入れ替えちゃおうって感じで週末に備えたいとおもいます。

1. 外野手の見せ場
2. 個人的に印象深い強肩外野手

外野手の見せ場

メインポジションとして投手をしていた僕ですが、サブポジションは実はセンターでした。
少年野球チームの練習では内野守備のノックに入ることも多いですが、本職は実は外野手。
長い距離を走って大飛球を捕るプレイも良いのですが、何と言っても一番の見せ場はバックホームへの返球！

画像引用元Sponichi Annexより

ヒットで二塁から本塁突入するランナーを強肩でアウトにするのが最高のプレイだと思ってます。
単純に一番気持ちがイイってのもありますが、ランナー２塁の場面では常に狙ってます。
まずはプロ野球選手の素晴らしいバックホームへの好返球動画でテンション上げちゃいましょう。

試合の流れを変える素晴らしいプレー！
めちゃめちゃ興奮するプレーっすね。

個人的に印象深い強肩外野手

現役の素晴らしい強肩外野手もいますが、僕が過去から印象深い選手を紹介したいと思います。
強肩外野手ってみんなそれぞれ印象深い選手がいるかと思いますが、きっと同じ選手の名前が上がるんじゃないかなぁ？

イチロー

まず最初に挙げたいのは『レーザービーム』というコトバを世に広めたイチロー選手から。
愛工大名電高校時代には投手としても活躍したイチローの強肩は日本だけでなくメジャーリーグでも認知されています。
ライトから放たれる超低空の送球がまるでレーザービームのように真っ直ぐグラブに納まることから付けられたんですよね。
相手チームの選手はイチローの強肩を恐れて本塁突入を諦めてしまうくらいの存在感を放ってました。

新庄剛志

元阪神タイガース、北海道日本ハムファイターズ、そしてメジャーリーグでも守備で活躍した新庄剛志選手。
阪神タイガース入団時に購入したグラブを引退までずっと使用し続けたことも有名な守備の素晴らしい選手でした。
俊足を活かした守備範囲の広さも凄かったのですが、肩も強かったぁー。
走者二塁からのセンター前ヒットの時なんかは嬉しそうにダッシュしてくる姿が印象的で、常に本塁でアウトにすることを狙っていた感じでした。

英智

中日ドラゴンズで守備職人として活躍した英智選手。
広い守備範囲と球際の強さでチームを何度も救ってきた英智選手は肩も超強い。
特に印象深いプレーがレフト前ヒットでのバックホーム送球。
三遊間を抜ける緩い打球でレフトの英智選手が捕った時点で、二塁走者はすでに三塁ベースを蹴ってかなり走ったところ。
そこから矢のようなストライク送球を見せて本塁アウト！！！
これは興奮したっす。

アレックス・オチョア

最後に紹介したいのは元中日ドラゴンズで活躍したアレックス・オチョア選手。
メジャーリーグで活躍していたアレックス選手が中日ドラゴンズに入団したのは2003年シーズンから。
パワフルな打撃も素晴らしかったのですが、1番の魅力は圧倒的な強肩でした。
開幕戦での驚異的なバックホーム３連発で一気にファンのハートを鷲掴みしたんですよね。
この３連発は今でも覚えてますもんね。