懐かしいと感じる曲
ポール・ロジャースのファンにだんだんなってい行く
若いころバッド・カンパニーから聴き始めましたが、妙に奇麗すぎる曲調にブルースの香りバンバンのポールに違和感があり
当時は、ツェッペリンやパープル、それにプログレの先人たちを聴いてて目いっぱいのところに割って入るだけのインパクトは無かった
それでも、遡ってフリーを聴いたら『こっちのほうがいいじゃん!』ってなって
なんで解散しちゃったのか・・残念な気分になったのが思い出されます
それからも、ポールに関してはそんな感じで、気が向けば「うす~く」聴いてました
時は過ぎて、いきなりクイーンのヴォーカルにって情報が入ってきて
まったくイメージできない組み合わせだったからで『これは、面白いかも』って
怖いもの見たさでは無いんですが、怖いもの聴きたさで聴いたら
「ポールのホントのすごさとうまさを知った」って衝撃でした
We Believe
カッコいい、歌い方をする男だなあとつくづく見入っちゃいます
すごい単純にファンだって言えるアーティストの一人です
ポールはポールのままの気がするので、聴く側が少し大人になったのかなと思います