スポーツ大好きアラフォー『じょびスポ』と、60’s〜80’sロック大好きな『メロー』が運営するブログ

スティーヴィー・ワンダーとスティングのコラボ「Higher Ground & Roxanne」、自分が立っている場所で高みを目指す努力が大切

スティーヴィー・ワンダーとスティングのコラボ「Higher Ground & Roxanne」、自分が立っている場所で高みを目指す努力が大切

こんにちは!!メローです。

2月19日・火曜日、雨の一日になりそうです。風は南東から、昨日に比べ5℃くらい気温が低く、太陽が照らないので、それ以上に寒く、暗~く感じます。
しかしながら、今まで空気が”からっから”でしたから潤いの雨と思ってます。

暦は雨水

今日は二十四節気では、雨水(「うすい」と読むそうです)、立春啓蟄の間にある暦ですね。
この言葉、私は馴染みが無く、今朝のニュースでお天気お姉さんが『今日は雨水です』と言ってまして、『へえー、そうなんだ。でどうなるの?』と、
しみじみ暦について想いを馳せるのもいいかも知れません。
字のごとく、雪から雨に変わる時期なんでしょうね。立春から立夏までが”春”で、その2番目の暦、
立春雨水が春のプロローグで、今から春の本編に入って行く感じですかね。
地域によって違い、積雪は雪解けに、暖かい地方ではウグイスのさえずりが心地いい、沖縄地方では桜の声が聞こえてきそうです。
日本は四季があり、南北にも東西にも広がりがある素晴らしい国ですね。

そんな日本に生まれてきて、本当に幸せだなあと思います。文句を言っているとバチがあたります。

咲く努力

先日、2月15日に山茶花を見て気づかされたことを記事にしました。
そして、学校法人の理事長をされている渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」を”じっくり読んでみよう”と購入しました。
自宅に帰り家族に、そんな話をしたら、『持ってるよ』って!本棚から・・!!

師は、いたる所に居ます!気付かないだけ!

ご存じのとおり、渡辺さんは修道者で、悩んでいるときに宣教師から英詩を譲り受けたことから始まる著書です。
その詩には、
『置かれたところで咲きなさい。
咲くということは、
仕方がないと諦めることではありません。
それは自分が笑顔で幸せに生き、周囲の人々も幸せにすることによって、神が、あなたをここにお植えに
 なったのは間違いでなかったと、証明することなのです。』
と書かれていたそうです。

生きていると、こんなはずでは・・と思うこと多いですよね。
しかし、自分が今立っている場所で内省して、咲く努力をすることが大事なんですね。
寒い時期に「I am a Rock」サイモン&ガーファンクルを聴くと思いだす中学英語、還暦になっての師は山茶花

スティーヴィー・ワンダースティングがコラボ

Higher Ground ・ Roxanne

『高い所に届くまでトライしよう』と歌うスティーヴィーの歌詞は、まさに”咲く努力をしよう”と言ってますね。
奇しくも、スティングのロクサーヌもまた然りです。
題材は違いますが、大切な考え方ですね。

 

ロックカテゴリの最新記事

PAGE TOP