こんにちはー。
趣味のYoutube観賞で面白いプレーをする凄いサッカー選手を発見。
サッカー通ならば知っているような選手かも知れませんが、個人的に度肝を抜かれて世界の広さを知った次第です。
まだ知らないこんな素晴らしく魅力的な選手がいたなんて。
モロッコ代表の魅惑のレフティー【ハキム・ツィエク】
2020年夏にプレミアリーグの強豪チェルシーに移籍したハキム・ツィエク選手。
モロッコ代表として2018年のロシアW杯でモロッコ代表としてプレーしていたのですが、チェックできてませんでした。
左利きでトリッキーなプレイで相手ディフェンスを突破し決定的な仕事をする見ていて面白い選手です。
画像引用元Youtubeより
ハキム・ツィエク
1993年3月19日生まれ
オランダ・ドロンテン出身
身長181センチ 体重70キロ
ハキム・ツィエクはモロッコにルーツを持つ両親の間にドロンテンで生まれました。
地元のASVドロンテンのユースチームでサッカーを始め2007年にオランダの名門SCヘーレンフェーンのユースチームへと移籍。
2012年8月にトップチームデビューを果たし、2013−14シーズンからスタメンに定着し2014年8月には同じくオランダリーグのFCトゥウェンテへと移籍。
低迷するチームの中、オフェンスで孤軍奮闘する活躍を見せて2016年8月30日にアヤックス・アムステルダムへとステップアップ。
アヤックスでは2018−19シーズンの5年ぶりの優勝にも貢献する活躍を見せて、2020年2月にプレミアリーグの強豪チェルシーFCへと移籍を果たします。
オランダ代表ではなく、両親のルーツであるモロッコ代表を選択したことも衝撃的です。
まずはハキム・ツィエクのプレーをお楽しみください。
トリッキーなドリブルから決定的な仕事
ハキム・ツィエクは右ウィングを主戦場としながらトリッキーなドリブルからアシストやゴールを量産するアタッカー。
股抜きも得意でめっちゃ守りにくそうな選手です。
左足から放たれるフリーキックも秀逸で。
積極的な仕掛けで決定的な仕事をする一方で、ボールを簡単に失うシーンも多いらしいですが、観ていて面白い選手です。
1試合丸々観戦すると違う印象になるかも知れませんが、スーパープレイ州は驚きのプレーの連続です。
めっちゃ巧いーーー!
こんな凄い選手がいたんだなぁー。
チェルシーではまだ試合に出ていないようですが、これからの活躍に注目したい選手です。
きっとプレミアリーグでも凄いプレーを見せつけてくれるんじゃないかなぁ。
年齢的には若手ではありませんが、楽しみにしたいです。
それでは、またっ!
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