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【ドン・フェルダー】 最初リードヴォーカルをとることになっていた「暗黙の日々」、あれから時を経てどんな気持ちで歌っているのだろう

【ドン・フェルダー】 最初リードヴォーカルをとることになっていた「暗黙の日々」、あれから時を経てどんな気持ちで歌っているのだろう

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

暗黙の日々

1976年にリリースされたアルバム「ホテル・カリフォリニア」のB面 1曲目に収録されていて、かっこいいリフから始まるノリノリの曲です。

個人的にイーグルスはなんて言っても、【ドン・フェルダー】派です。
サウンド・メーカーとしての才能と言いますか、フィーリングに打ちのめされていました。

アルバムタイトルナンバーもドン・フェルダーが作ったものとして有名ですね。
作曲、12弦ギターのイントロやギターソロパートではジョー・ウォルシュとの絡み方も全て(ドン・)フェルダーのメイキングということです。

内面をあまり表情に出さないフェルダーのパフォーマンスに、奥深い何かを見つけたい、フェルダーの心の中を覗いてみたいとよく思いました。
アクションが比較的大きいジョー(・ウォルシュ)とは正反対のポーカーフェイスでの白熱のギターソロは、ビデオを何回みても引き込まれます。
世界遺産的パフォーマンスと言っても良いくらいと思います。

また前作「呪われた夜」のイントロ部分もフェルダーのアイデアだそうですね。

イーグルスにおいて、あまりリード・ヴォーカルをとっていないフェルダーですが、
「暗黙の日々」は、最初フェルダーがヴォーカルをする予定だったという記事を見たことがあります。
40年近くの時を経て、歌う「暗黙の日々」をフェルダーはどんな気持ちで歌っているのでしょうねえ。
年齢を重ね、ギターソロも感情が表情に出るように出るようになりました。
いい感じで齢をとっているなあと羨ましくなる映像です。68歳くらいですね。










ご覧いただき、ありがとうございました。

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