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【ジミー・バーンズ】 ギタリストに愛されるオーストラリアのシンガー、デイープ・パープルのトリビュートの完成度がすごい

【ジミー・バーンズ】 ギタリストに愛されるオーストラリアのシンガー、デイープ・パープルのトリビュートの完成度がすごい

こんにちは、メローです。

2月2日・土曜日、今日は昨日より気温が5℃くらい高めの暖かった日でした。
てなことで、お正月以来のお墓参をしてきました。田舎は結構風が冷たかったです。
”飛騨の山並み~む~らさ~き~に~・・”
突然ですが、校歌を思い出してしまう風景

これ、同じ時間に撮ったのですが、東西で空が違いすぎる・・

田舎へ帰ると、なぜかディープ・パープルが出て来ます。
高校生の時、(ディープ・)パープルと言えば、アルバム「マシン・ヘッド」
超人気のハイウエイ・スターやスモーク・オン・ザ・ウォーターをよそに、
「レイジー」・・この当時私としては、プログレじゃないのに「長ーい曲」は異質でした。
そして「ライヴ・イン・ジャパン」を聴いて『これはいいぞ!』とレイジーが気になるナンバーに、


そのレイジーがなんと、私にとっては意味不明のメンバーで蘇ってます。
なにこれ、
ジミー・バーンズ!、ジョー・ボナマッサ!、それに、

レイジー

凄かったですね~、
Lead Guitar: Joe Bonamassa
Lead Vocals: Jimmy Barnes ですよ!
おまけに、Keyboards:が、Arlan Schierbaum って、
今のミュージシャンがヴィンテージもののキーボードを・・・
今からすれば、アナログとディジタルの中間的存在もののキーボードを操ろうとしているのが、どストライクです。
うれしい!こんなキーボーディストがいるのを知れたなんて、なんて幸運なんでしょうか、

ジミー・バーンズ、56年生まれと言うことですので、62歳ですか、
幼少のころからオーストラリアで育った、国民的英雄と位置づけされていますね。
不思議なシンガーです。
確かに上手いと思いますし、人柄もよさそう。
ですが、それだけで、例えば、アルバム「HINDSIGHT」では、キース・アーバン、ジョー・ボナマッサ、ニール・ショーンが参加しています。その上、ジョナサン・ケインまでもが・・
一見すると、ただのおじさんと思っていしまうこの人物、益々、興味深々です。
映像のメンバーは、
Rhythm Guitar: Brad Whitford
Bass Guitar: Michael Rhodes
Drums: Anton Fig
とのこと。
 

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