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【デレク・トラックス】 13歳でのスライド「いとしのレイラ」、子守唄で聴いていたかのような一体感

【デレク・トラックス】 13歳でのスライド「いとしのレイラ」、子守唄で聴いていたかのような一体感

こんにちは!メローです。

2月13日・水曜日、晴れ時々雲り、今日は風があまり無く、11℃の予想気温の暖かさを車で移動している時は存分に享受できます!『暖かいことの幸せを感じま~す』
今日行ってきた金融機関は窓が大きく日差しが潤沢に入り、それはもう暖房が要らないんじゃないかと思うくらいのポカポカロビーでした。
お昼ごはん後だったら、絶対にウトウトしてしまいそうな空間でした。

この少年のスライドは、なぜ安定感があるんだろう

オールマン・ブラザーズ・バンドのメンバーだった、デレク・トラックスの若干13歳のころの雄姿です。
その辺の中学生になったばかりの小僧っていう出で立ちですが、そのスライドの安定度はド肝を抜かれた!って感じですね。
アンプから聞こえる音色は、やっぱり若いだけあって”勢い”がビンビン来ます!
エリック・クラプトンの「レイラ」のコーダ(coda)部分と、ジャムです。

Layla

確か、親戚(叔父さんだったかな?)がオールマン・ブラザーズ・バンドのメンバーということで、
・・確かにメンバーの親戚は沢山いるでしょうが、デレク(・トラックス)のような才能を持ち合わせている親戚すじというのも神様の巡りあわせなんだろうなあ~と思います。

私にとって、クラプトンの世代が、頂点になっている音楽界、
その次を引き継ぐのは、ジョー・ボナマッサであったり、ドイル・ブラムホール2世であったり、そしてデレク・トラックスの面々と思っています。
あっ、ジョン・メイヤーも忘れてはいけません。
今後、どんな活躍をしてくれるのか楽しみでしょうがないですね。

 
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