スポーツ大好きアラフォー『じょびスポ』と、60’s〜80’sロック大好きな『メロー』が運営するブログ

【ロックなメローお勧め】 バンドにこだわったポールのゲット・バック・プロジェクト、ルーフトップライヴを見て感情移入してます

【ロックなメローお勧め】 バンドにこだわったポールのゲット・バック・プロジェクト、ルーフトップライヴを見て感情移入してます

こんにちは、メローです。

適と~にロックしている還暦です。
遠い昔を少しずつ手繰り寄せながら、その日に思いついたことをつづってロックしてます。
本格的に洋楽に出会ったのは小学校6年生くらいだったか・・
サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」がトランジスタラジオから何回も流れていました。
宜しかったら、のぞいてみて下さい。

4月25日・木曜日 今日まで降り続くとされた雨は上がっていますので、朝から湿度が高く90%以上はあるんじゃないかと思います。
このムシムシした感じ、気を付けましょう、食中毒も多くなってきますから。

ビートルズとレッド・ツェッペリン

今年はロック・ビッグ・バンから50年目、その扉の前と後を象徴する一つの出来事が、
「レッド・ツェッペリンがビートルズを抜いた!」という言葉でした。


リアルには聞いていません、なんたってまだ小学生で、ロックを知らない田舎もんでしたから、
抜いたって何?を教えてもらったのは、
遅れること5年くらい(?)、高校生になってもクリクリ坊主頭のころ、
レッド・ツェッペリンを聴いてた友達から、『人気投票だってよ!』でした。
音楽雑誌らしく、それも後々そういった雑誌がボチボチ田舎にも入るようになってきてからのこと。

ビートルズの終焉とレッド・ツェッペリンの衝撃的なデビュー
’69年を象徴する2つのバンド、
ただ「終わりを告げた」、「産声を上げた」ではなく、ビッグ・バンの瞬間に至った、悠久の過去からの音楽の流れ、歴史をこの二つのバンドが代表してその扉を閉め、そして開けたように感じます。

二つのバンドが他のバンドより優れているという意味合いでは無く、向こうとこちらのドアのノブを握り合う役割を果たしたという感じですかね。

それを合図に、他のバンドやミュージシャンがそれぞれの役割でもって’69年を彩ったんだと思います。
ザ・フー、ローリング・ストーンズ、ジャニス・ジョプリン、サンタナ、ジミ・ヘンドリックス・・・
数えたらきりがありませんね!

社会的背景も見逃してはいけない要素です。
混沌とした世の中だったから、音楽で、「平和」や「自由」を表現し、抜け出すきっかけにしたかったのかも知れません。
時代が欲したものが、ロック・ビッグ・バンだったと信じています。

ビートルズ

最後のアルバムになった「Let it Be」
その中でもポールの「想いがこもった」と思っている曲、
いつまでも、バンドにこだわったポールのゲット・バック・プロジェクト

Get Back

残念でしたが、結果はすべてよしと考えて、聴き続けていきたいですね。

 


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