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吉田拓郎「人生を語らず」  ”人間として成熟した人” という課題に取り組むのにいい題材なんだと思う

吉田拓郎「人生を語らず」  ”人間として成熟した人” という課題に取り組むのにいい題材なんだと思う

人生 何があるか分からない

個人的にすごい重みのあることだって起きる時がある

が、「こんなことで、自分の人生が劇的に変わってしまうのか・・」って、始めは軽く感じて受け止めていたが、大きな変化のトリガーに出会うときもあるんだよね

だいたい悪い方になって行ったとき、感じる変な感じ


人生の岐路っていろんなところに転がっていて
それが、「若い時は何度でもやり直しがきく」というような確固たる考えがあるわけでは無いけど、
なんとなくと言うか、必然的に前に進まなきゃいけないので、「次の角を右に曲がって・・」なんて生きてきた
その「右に・・」が良かったのかそうじゃ無かったのかは、後からもそんなに問題にはしないしないものなんだ

人生って、しっかりとした言葉にしないし、できないものなんだなあと思う

まるで歌詞のように、ひとつひとつの言葉を細かく追えばマッチ、アンマッチが出るが、
全体として「そうなんだよな!」っと

今夜もお酒が進みます

吉田拓郎

イメージの詩、マークⅡ、唇をかみしめて

そしてこの曲、個人的に

四天王

人生を語らず

「成熟した人」という課題に取り組むときに

大きなヒントを与えられるていると思う曲

人生をどう受け止め どう生きるかを 模索し

当たり前だけど 最後は自分で決めていく

それが人生

 

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