スポーツ大好きアラフォー『じょびスポ』と、60’s〜80’sロック大好きな『メロー』が運営するブログ
煮詰まった時にはこの歌がいい Here Comes the Sun

目の前に港に流れ込んでいる川、運河だろうか、左に見えているのが港だ

この近くの山というか丘の上に定点カメラが設置されているようで、気象予報のときとか、雨が続いた日なんかの時にはそこからの映像がほんの一瞬映ったりする
この写真より上からの目線なのでこのあたりだろうと思う
むかしは漁港で上がった魚を運んだんだろうか、その運河は海から入って街の奥へ奥へと流れ込んでいる
時間になると、トラックが軽快なエンジン音を残し走っていく、漁師さんは活きがいい
川幅はどうかな10メートルくらいあるか?そんなに無いか?まあそれくらいなどと考えていたら今度は流れが漁港に向かっていることに気づいた
そんなに急に満ち潮、引き潮が変わるわけないと思ったが、今が偶然その瞬間だったのかも知れない
運河だったら、引き潮のときに船で運ぶのは大変だろうなあ
ああそうか、潮に合わせて運ぶか、自然に逆らわないだろうなあ
引き潮に変わったのか

今年は、よく雨の日が続いた
あちこちで被害も出ている

一人暮らしの家族を自分家まで連れて行く

引き潮と満ち潮のほかに、潮目が変わるという言葉がある
家族も今回のケガで潮目が変わったのかも知れない

無理をして腰の骨を痛めたらしい、なんやら骨折 と診断され入院して2カ月くらい経った
今は例の感染症で面会は制限され出来ないでいる、だから今どんな具合なのか見ることはできなかった
本人も面会が出来ないから、たまの電話の会話もどことなく抑うつな感じ
目視って言うのは家族にとって重要なことで、医学の知識が無くても何となくわかるような気がする
実際には見て会話して想像するだけで、知識が無い分、甚だ勝手な想像だが、これから在宅療養を始めるのにいきなり生活の中に怪我人・病人が来るのは戸惑いと言うか不安が頭を出してくる
これくらい悪かったのがここまで回復してきてるから、今後はこのくらいを目標にしてこういうふうに頑張りましょう
が無いのだ、心づもりが
今の病院から紹介状を書いてもらって家の近くのお医者さんに診てもらう
整形外科を探すのは分かっているが、どこを選ぶかは判断基準が分からないので、ん~~となる
近いとこで、これから通院となると近いほうがいい、送り迎えは必要だし
小さいとこよりもちょっと大きいとことか
評判を知り合いに聞くんだろうけど、これが結構ネガティヴ情報が多いと言うか、たまたまその人がその時にそうだった談なので微妙だし
まあ一つのところをまず決めるしかないので、行ってみてからだなあ
それだったら、近いとこにしておこう

生活の、人生の 潮目が変わってしまう出来事になって行かないように願う
まずは、治療やリハビリテーションに励み、心を抑うつしている絡まった紐を解いて行くことから始まっていくのだろう
引き潮もあれば満ち潮もある
潮に逆らわないで一つずつ

Here Comes the Sun

 

 

 

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