「何が与えられている」のか「何を得られる」のか・・・ではないんだよなあ
その与えられた・得られた ものをどう使うかが大切
言われてみれば、「うんうん、そうだよね」と分かるんだが
人生、面子をかけて生きている人にとっては、その与えられるもの、得られるものに焦点があたっているため、それこそが人生をかけて戦っている大切なものとして「ある」のが当たり前になっている
ブルースでもカントリーでもその素材をどう活用して観衆に伝えていくか
そこが大切なんだよね
Tulsa Time
今の状況がどうだ? ではなく
今の現状をどう受けて、その後の自分の人生にどう生かすか? 自分はどう生きるか?
大事なのは、それを決めるのは
他でもない、自分なんですよね
クラプトンはなぜ、アルバムの一番後ろにこの「Tulsa Time」を置いたのだろう