スポーツ大好きアラフォー『じょびスポ』と、60’s〜80’sロック大好きな『メロー』が運営するブログ

子供への愛って 親子関係が対等になったときからホントの愛が始まるんだよね    マッカートニーとクラプトン「Something」

子供への愛って 親子関係が対等になったときからホントの愛が始まるんだよね    マッカートニーとクラプトン「Something」

また 電話があった
電話してくるくらいだから・・と一つ二つ提案をしても

どうしても 理解してもらえない
もどかしいが仕方ない

誰でも 誰かを心配してる
それが身内だとしたら それは一層 と思うが

「心配で、心配で・・・」と訴えるその後ろには
私の言いなりになれ
とりあえず文句はつける
私の思うとおりにしたい
子供の判断を信用していない
という気持ちが ザクザク見える

心配 では無くて 思い通りに操りたい

そうなると ほめられたい と思うように生きてしまう

それって だれの人生?

だから ほっとけ と言うんだが
なんだかんだと 話題を変えて行く
負けたくないんだろうなあ・・ と思う
人生は 競争だ! と真剣に信じてるんだろうなあ・・ と思う
もうそろそろ 引っ込んでいたほうが いいのにとおもう

そんな人が・・ 他人だけど そんな人をみると
可愛そうに思う
だから
「その人の宿題や乗り越えなければならない問題は自分で決めて解決するもの、あなたには子供の宿題を代わりにやることは許されない」と助言しても
なんだかんだと 話題を変えていく
またまた 負けたくないんだろうなあ・・ と思う
人生は 競争だ! と真剣に信じてるんだろうなあ・・ と思う

ほんとの愛って

子供に対する無償の愛って

ホントは 対等になった時に はじめて始まるんだよね
親子の関係は 対等 そこから始まるんだよね

Something

私は ここで出てきた子供
その青年に 人生は競争じゃない ということを考えるきっかけをもらった

この青年との出会いは
私の人生の 大きな財産だ

 

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