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201センチの長身を活かした高さとゴール後のロボットダンスがダサカッコイイ男【ピーター・クラウチ】

201センチの長身を活かした高さとゴール後のロボットダンスがダサカッコイイ男【ピーター・クラウチ】

こんにちはー。
アメリカバスケットボールNBAの長身選手のことをブログで書いていたのですが、みんな凄く大きいですよね。
200センチを超えるような大男ばかり。
他の競技ではどうなのか?と思うとサッカーで201センチの長身を武器に活躍した選手を思い出しました。
サッカー選手ってそんなに大きな印象はないですが、彼は特別デカく細かった(笑)。

201センチの長身を活かしたゴールハンター【ピーター・クラウチ】

2019年7月に現役引退をしたピーター・クラウチはサッカー選手の中で最も大きな選手の一人。
201センチの長身を活かしたヘディングは凄かったし、足元も意外と巧かったんです。
そして、何より細かった(笑)

画像引用元Premierleague.comより

ピーター・ジェームス・クラウチ
1981年1月30日生まれ
イングランド・チェーシャー州マクルズフィールド出身
身長201センチ 体重75キロ

1998年にトッテナム・ホットスパーFCのユースからトップチームでプロデビューを飾るが数年間は毎シーズン移籍を繰り返してなかなか結果を残せずにいました。
2000年はダリッジ・ハムレットとヘスレホルム(スウェーデン)へローン移籍、翌年はクイーンズ・パーク・レンジャーズFC、ポーツマス、アストン・ヴィラ、ノリッジ、サウサンプトンと移り歩きます。
サウサンプトンでレギュラーとしての活躍が認められ2005年にリヴァプールFCへと移籍。
3年間プレーし活躍するも新加入選手の台頭により出場時間が減ったため2008年にはポーツマス、2009年からはトッテナム・ホットスパーFC、2011年から2019年まではストークでプレーし、最後はバーンリーFCでプレーし2019年7月に現役引退となりました。
一つのチームに長く在籍したのはストークくらいで、チームに落ち着いていなかった印象です。
それでも、2017年2月1日にはプレミアリーグ通算100ゴールを達成し、5月21日の試合では史上初となるヘディングゴールでのプレミアリーグ通算50得点を決めました。
いろんなチームを渡り歩いても活躍できたのは、クラウチには飛び抜けたストロングポイントである高さがあったからでしょうね。
それでは、クラウチのスーパーゴール集をどうぞ。

ヘディングだけでなく、足元も巧いし意外性のあるスーパーゴールも決めちゃうんですよね。

ダサかっこいいロボットダンス

ピーター・クラウチのゴールパフォーマンスで有名なのがロボットダンス。
はっきり言って上手くないんですが、なんか憎めないし楽しそうなんです(笑)。
なんかダサいけど毎回やってると段々とかっこよく見えてきちゃうし、楽しみにしてるファンが増えてました。
もちろん僕もその一人。

ロボットというよりもその細さからマリオネットのようでもありますね。
なんか憎めない可愛げのある選手だったなぁー。
イングランド代表としても2006年のドイツW杯と2010年南アフリカW杯にも出場しており実力も兼ね備えてるプレイヤーでした。

ということで、今日はサッカー界で長身を武器に活躍したピーター・クラウチ選手のことを書きました。
デカさも強力な武器の一つ!
日本にも大型フォワードが出てきてくれるのを楽しみにしたいと思います。
それでは、またっ!



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