絶体絶命のピンチを救うラグビーのアンクルタップタックルが超カッコイイ！

こんにちはー。
今日は開幕まで約1ヶ月に迫ってきたラグビーネタ。
子供の頃からラグビーを観るのが好きで、当時は明治大学の超強力フォワード陣に興奮してました。
そんな中、チームの絶体絶命のピンチを救う素晴らしいタックルについてご紹介です。

1. 絶体絶命のピンチを救うアンクルタップ（タックル）

絶体絶命のピンチを救うアンクルタップ（タックル）

ラグビーの試合を見ていると、フォワード陣の肉弾戦からバックス陣の機動力を活かした攻めがあります。
ある時、急にフッとディフェンスラインの間をすり抜けて大きく進むようなプレーがあります。
中には、そのまま独走状態となりトライに繋がるビッグプレイも多々生まれます。

しかし、その独走状態に待ったを掛けるべく必死で追いかけてタックルするディフェンス陣もいるんです。
できることならしっかりとタックルして捕まえて倒してしまいたいところですが、そうもいかないギリギリの時に発生するタックルがあるんです。
その名をアンクルタップ（タックル）と呼びます。
アンクル（足首）をタップ（叩く）というプレー。
相手の背後から手を伸ばして相手の足首を叩くことでつまずかせて倒すタックルのこと。

ユニフォームや身体を掴む余裕がなくギリギリで行うプレーなのですが、走っている相手の足首を手で払うと・・・
相手はバランスを崩してしまって転んでしまいます。
これは紙一重のプレーでアンクルタップは最終手段と言っても良いくらいのギリギリのプレー。
個人的に相手をなぎ倒すようなパワフルなタックルも好きですが、技術の詰まったアンクルタップも好きなんですよね。
ということで、イメージが湧かない方のためにも動画でどうぞ。