こんにちはー。
日本サッカー界では、若くして海外に移籍する選手がたくさん出てきて楽しみです。
昔は、海外組なんて呼ばれて日本代表として期待されていましたが、今では日本代表選手の多くは海外組。
海外で活躍していても、日本代表に選出されないくらい海外でプレーする選手も多くなってきました。
今回は、ポルトガルで活躍する若き守護神のご紹介です。
Jリーグでプレーせずに海外移籍した若き守護神【小久保玲央ブライアン】
現在、ポルトガルの強豪ベンフィカU-23チームに所属する日本の若き守護神・小久保玲央ブライアン。
驚くのは日本のJリーグのトップチームで活躍を経ずに海外移籍をしたということ。
この辺が現代サッカーっぽいなと感じました。
素材と見込まれての海外移籍ですが、今後の成長に期待したいとこです。
画像引用元 サッカーキングより
小久保玲央ブライアン（こくぼ れお ぶらいあん）
2001年1月23日生まれ（20歳）
千葉県出身
身長191センチ 体重85キロ
ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ小久保玲央ブライアン選手は柏エフォートFCから柏レイソルU-15、U-18を経て、2018年に柏レイソルトップチームに２種登録された逸材。
各世代別の日本代表にも選出されU-16、U-18、U-22日本代表としてもプレーしました。
転機となったのは、2018年1月に開催された『アルカス国際カップ』に柏レイソルU-18のメンバーとして出場した大会。
準決勝で対戦したベンフィカにPK戦の末勝利を飾ったことで、ベンフィカU-23チームから興味を持たれて移籍となりました。
柏レイソルでトップチームに上がるという選択肢もあった中、海外移籍を決意しU-19からスタート。
現在はBチーム所属になったのですが、試合経験を積むのは主にU-23チーム。
ここからBチームでのレギュラー、そしてトップチームへと上がっていって欲しいところです。
小久保玲央ブライアン選手はJリーグでのプレーをしていないため、動画がまだまだ少ないです。
選手としてのプレーというのも個人的には動画程度。
長身ながら反応が素晴らしいというイメージですが、もっと特徴もあるんだとは思います。
昨日紹介した鈴木彩艶選手とともに切磋琢磨して日本代表メンバーで活躍して欲しいなと思います。
ベンフィカのトップチーム昇格、そしてさらなるステップアップも期待しながら大注目です！
それでは、またっ！
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