スポーツ大好きアラフォー『じょびスポ』と、60’s〜80’sロック大好きな『メロー』が運営するブログ

バッセンで週末の試合のために目を慣らすことの重要性。

バッセンで週末の試合のために目を慣らすことの重要性。

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
今週末はマスターズ甲子園・愛知予選があるためプレイヤー目線でブログを書こうと思います。
少年野球コーチとして毎週グラウンドに立ってますが、やはりプレイヤーとして身体を動かしてる訳ではないので調整も必要。
小学生相手なので、いつもは全力でプレーすることないですから慣らしていかないと。

目を慣らすことの重要性

今回のテーマはズバリ『目を慣らす』こと。
小学生ではなく、大人の試合ともなるとボールのスピード感が全然違います。
当日急に速いボールを打てと言われても対応するまでに時間が掛かってしまうので、調整と準備が必要。
草野球人時代もやってましたが、週末の試合のために平日の仕事終わりにバッティングセンターで目を慣らしに行ってました。
学生時代のように毎日練習をしていれば必要ありませんが、社会人になり平日は仕事。
仕事では速いスピードで動く物を見るなんてことはほぼありませんから週末に向けて目を慣らす調整が大事です。
ということで、バッセンに行って自主練してきました。

週末にグラウンドに行っても試合前に目を慣らす時間なんてほぼありません。
試合前にちょっとバッティング練習ができたとしても緩いボールを打つくらい。
それで試合が始まれば投手の全力投球に合わせなければならないんだから、そりゃあ打てませんよね。
だからこそ、平日のうちに一度は速いボールを見て目を慣らしておくことが大事だと思います。
少年野球だって同じで土曜日の朝から試合となると目が慣れてないでしょうから、できればバッセンに行っときたいとこです。
日曜の試合ならば土曜日の練習で目の慣らしはできるから不要ですけどね。
 

川﨑宗則選手がバッセンに通ってる

福岡ソフトバンクホークスやMLBでも活躍し、現在はルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに所属する川﨑宗則選手。
試合前日にバッセンに行ってる様子をYouTubeチャンネルで配信していました。

川﨑宗則選手も同じように目を慣らすためにバッセンに通ってるんですね。

軟式で150キロとありますが、川﨑宗則選手いわく体感速度は160キロとのこと。
練習にはならないけど、見るだけでも全然違うんだそうです。

やはりバッセンで試合に向けた目をつくっていくことが大切なんだなって思います。
バッセンが近くにある地域ばかりではありませんが、週末に向けて試してみて欲しいなとも思います。
愛知県内のバッセンにはできるだけ行ってみたいと思って、訪問した店舗についてはブログ記事にしてるので参考にしてみてくださいませ。
バッセン巡りの旅←ブログ記事に飛びます
平日に目を慣らしておいて、週末の試合でかっ飛ばしましょう!
それでは、またっ!



バッセン巡りの旅カテゴリの最新記事

PAGE TOP