こんにちはー。
バレーボールVリーグの開幕が迫ってきた矢先にレジェンド選手の引退の報道が。
長きに渡って女子バレー日本代表を牽引してきた素晴らしい選手の引退に残念な気持ちと、ありがとうという気持ちでいっぱいです。
オリンピック４度出場・鉄腕エリカ【荒木絵里香】
2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオ、2021年東京とオリンピックに４度出場した女子バレー界のレジェンド。
日本代表でも主将も務め、ロンドン五輪での銅メダル獲得は興奮しましたよねぇー。
そんな荒木絵里香さんが、現役引退を発表。
バレーボール選手を味わい尽くせたなって気持ちになったので（引退を）決めました
ここまで言い切って引退できす選手ってなかなかいないので、本当に素晴らしいこと。
ただし、『バレーボール選手を』ってことなのでバレーボール界にはまだまだ携わってくれそうですね。
荒木絵里香（あらき えりか）※現姓は四宮
1984年8月3日生まれ（37歳）
岡山県倉敷市出身
身長186センチ 体重78キロ
早稲田大学ラグビー部OBの父と体育教員の母の間に生まれ、バレーボールを始めたのは小学5年生の頃で174センチあったそうです。
中学時代にはオリンピック有望選手に選出され、高校は東京の成徳学園高校（現・下北沢成徳高校）へ進学。
日本代表でも活躍した大山加奈さんと共に高校３冠を達成。
2003年に東レアローズ、北京五輪後にイタリアプロリーグ・セリエAのベルガモへ移籍し1年間プレー後に再度東レに復帰。
2014年から上尾メディックス、2016年から引退までトヨタ車体クインシーズでプレーしてました。
https://twitter.com/queenseis_tab/status/1444990976754274306
日本代表でも不動のミドルブロッカー・センターとして長く活躍されました。
途中結婚、出産も経験しながら復帰するって素晴らしいことですよね。
引退後は娘さんとの時間を大切にしたいというのも何かイイですね。
荒木絵里香さん、本当にお疲れ様でした。
こういう息の長いプレイヤーがまた育ってくることを楽しみにしたいと思います。
最後に荒木絵里香さんの素晴らしいプレー集で終わりにします。
素晴らしいブロッカーだなぁー。
それでは、またっ！
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