こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)
ファーム・エイドでのニール・ヤング、曲は、「シナモン・ガール」
ロックのビッグバンが起こった1969年にソロデビューしてます。この69年でのデビュー、ニールも出るべくして出た!ミュージシャンですね。
その後、ミュージックシーンを牽引していきます。その上、ファーム・エイドも!
デビューしてもう50年が経つのですね~
85年から行われている「ファーム・エイド」、その発起人の一人のニール・ヤング
音楽業界はどんどんポップになっていった時代に農業もどんどん機械化、大規模化したのでしょうか、
それ故当時、安全性の懸念も深刻に色々取り沙汰されていました。
そんな中、個人や小規模で経営されていた農家は時代から取り残され、経営難に陥ってしまったんだと思います。
そこでそのようなアメリカの農家のために、ニールは、チャリティコンサートをウィリーネルソン等とともに企画しましたね。
ファーム・エイドの関連記事→フォリナーの「プロヴォカトゥール(煽動)」から【アイ・ウォナ・ノウ】、静かに強く押し寄せて来て『次に進もう』と寄り添ってくれる曲
コンサートでは、ウィリー・ネルソンの息子のルーカスのバンド、プロミス・オブ・ザ・リアルとともにステージに立っています。
カヴァーもされている「シナモン・ガール」ですが、個人的には、ニールにしか唸れない曲だと思っています。
CS&Nとも組みながら、クレイジー・ホースとも組んでいたニールの音楽的多様性はとても興味ある生き方でした。