こんにちはー。
この時期はやっぱりサッカーネタが続きます（笑）。
決勝戦こそ、ちゃんと観て締めくくるぞぉーーーー。
久保世代のもう1人の天才・中村敬斗
ロシアワールドカップをベスト１６で敗退した日本代表ですが、『次の世代として期待するべき選手は誰か？』なんて考えながらイロイロと検索していたら見つけました。
現在、Jリーグでも活躍するアンダー世代の超新星と言えばFC東京の久保建英選手。
幼少期からFCバルセロナに所属して活躍していたことでも有名です。
まぁいろいろあって日本に戻りFC東京U-18に所属後、プロ契約。
この世代では1人飛び抜けた存在でした。
そんな中、久保選手よりも1歳年上で素晴らしい選手を発見。
現在、ガンバ大阪に所属する中村敬斗選手。
画像引用元 ガンバ大阪オフィシャルサイトより
中村敬斗（なかむらけいと）
2000年7月28日生まれ
千葉県我孫子市出身
身長180センチ 体重75キロ
小学生時代は柏レイソルのジュニアに所属していたが、パスサッカーが合わず地元のクラブに所属。
中学時代から個の力を重視する三菱養和SCに所属し技術を磨き、高校2年生ながら複数クラブから注目され、飛び級でガンバ大阪と契約した。
日本代表としてもU-15、U-16、U-17、U-21と各年代代表に選抜され活躍。
U-17ワールドカップ初戦では３得点をあげる活躍。
将来の日本代表選手としても大注目の選手ですね。
チームの中で一番シュートがうまいし、強い【クルピ監督】
ガンバ大阪を率いるクルピ監督に試合後のインタビューでこう評価されてました。
17歳だが、チームの中で一番シュートがうまい選手。
そして、一番強いシュートが打てる選手。
Jリーグを熟知するクルピ監督が日本サッカー界の欠点を「パスは上手いが、シュートが良くない」と評価しています。
そんなクルピ監督が中村敬斗選手を評価し信頼してることが素晴らしい選手である証ですね。
それでは、僕が見つけた動画で中村敬斗選手のプレーをご覧くださいませ。
イイネ！！！
ゴール集だからでしょうが、ゴールのニオイがプンプンする選手ですね！
中村敬斗選手は早期の海外移籍という強い願望を持っていることから、順調に成長すると日本で観られる時間は少ないかも知れません。
ってことで、これから注目していきたい選手ですね。
皆さんも覚えておいて損はない選手ですよー。
それでは、またっ！
