こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)
冬の散歩道
アルバム「ブック・エンド」に収められていますね。
サイモン&ガーファンクルの作品では、珍しいというか、中学生のとき初めて聴いたとき、フォーク・デュオという受け止めでいたため、「いきなりロック」に戸惑いはありませんでしたが、すごくびっくりしたことを思い出します。
町のレコード屋さんで、EPレコードのジャケットは落ち着きがあり、なんとも自然な感じが良くて、曲名も「冬の散歩道」、
季節は、それこそ晩秋くらいでしたので迷わず買いました。
が、ワクワクしながら針を落した瞬間、「いきなりロック」!、印象に残りましたね。
それに、ギターの音色は、いつも聴いているそれとは、違っていて、それも心に引っかかっていました。
後に、それが12弦ギターだったことを知ったとき、変ですが「この曲を選んだことが、得した気分になりました。」
自分だけしか知らない秘密の曲、くらいの気持ちでした。
しかし、歌詞に目を向けると「But Look Around, Leaves are Broun・・・」と、ロックには似つかわしくないと当時感じたものです。
その少し哀しい感じをロックのメロディーにのせるのは何故か?と考えたりしたものです。
曲名もその時、英和辞典とかで引いたりしてみて、
「どうしても、【散歩道】にならない!」と不思議で、何故なんだろうと悩んだりした思い出の曲です。
田舎の中学生で、洋楽を聴き始めたばかりの頃でした。
ライヴは、かなり齢を重ねてからのステージですので、
この曲の歌詞のスピードをカヴァーするために、随分アレンジしています。
この記事を書いているときは、8月で暑い真っ盛り!ですが、少しでも暑気払いが出来ればいいなと自分に言い聞かせながら、聴いています。
スタジオ録音ヴァージョンも
ロックもS&G流になるとこんな風に、と当時思いました。
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まるで音の空間に包まれるような感覚
ご覧いただき、ありがとうございました。