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サイモン&ガーファンクル「アメリカ」 ハミングとギターストロークが人の心に影を落とした情景を想起させます

サイモン&ガーファンクル「アメリカ」 ハミングとギターストロークが人の心に影を落とした情景を想起させます

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

アメリカ

アルバム「ブックエンド」のA面、二つのブックエンドに挟まれる形で収録されている3番目の曲ですね。

ギターのつま弾きの綺麗なブックエンドのテーマから、えっ?と思わせるイントロで始まる2曲目に圧倒された後だから余計に「アメリカ」の入りのハミングが沁みてきます。
ポール・サイモンのギターストロークをコピーされた方も多いと思います。
自然に目を瞑って感情を入れてストロークを刻む感じですね。

語り掛けるよな歌い方は、中学校時代に初めて聴きました。
始めは歌詞も一つの楽器で、和訳はせず、この曲の世界観に浸って聴くだけで満足していました。
後に、和訳に出会ったり、自分で意訳してみたりして、そのバックグランドを想像して第二段階に入って行った感じです。

人の心に暗い影を落とす原因の一つにはやっぱり争いがあり、最悪の形で現れるのが戦争ですね。
つくづく生物は、争いをするものなんだなあと思います。
細菌でも植物でも動物でも、生存競争をしてバランスがとれて成り立っているんだなあと複雑な気分になります。
地球という星からすれば、生物はその構成要素のほんの一部分だと思いますが、なるべく無用な争いが無くなれば良いなと願いますね。

ポール(・サイモン)が作ったときのバックグランドは詳しい方にお任せさせて頂くとして、
更に良い世の中を想い、聴き続けていきたいと思います。




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