こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)
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プリテンディング
エリック・クラプトンのアルバム「ジャーニーマン」に収録されている「プリテンディング」のカヴァーで・・
ああそうでした、この曲は、ジェリー・ウイリアムスがエリック(・クラプトン)に提供した作品でした。
そのジェリー(・ウィリアムス)で良く知られている曲は、プロコルハルムの「ア・ホワイター・シェード・オブ・ペール」のカヴァーが最初に出てきます。
お聴きになられた方も多いんじゃないかな?と思います。
けっこう高音で迫力あるその歌声にぐっと引き寄せられて一時期ずっと聴いてたときがありました。
カヴァーの話しばっかりになってしまいましたが、
【ジョー・ボナマッサ】がカッコよく演ってます!!
アルバム「ジャーニーマン」は1989年リリースです。
85年、86年とプロデューサーをフィル・コリンズが担当してすごく違和感を感じました。
『エリックが変わっちゃった・・』
ポップになり聴きやすくなって、イージーリスニングにはいいけど・・
その時リアルには、そんな気分で、
時代は、よりポップになっていた時でしたので、世の中に存在する音源としては違和感は無かったのですが、
エリックがやる音楽では無いと思って心が毛羽立ったり、落ち込んでいる側のテレビやラジオからはよく流れてきてました。
「ビハインド・ザ・サン」「オーガスト」そして「ジャーニーマン」
しかし、よく売れましたね!
そんなひねくれた気分も、げんきんなもので一瞬で、今はもうすっかり治ってまして、
ネイザン・イーストやグレッグ・フィリンゲインズ等とのステージビデオを見て楽しんでいます。
若い時の考えとか思いのエネルギーの大きさを懐かしく思います。
エリックも年齢を重ねてからの方が、この曲は合っているような気がします。
えっと、ジョー・ボナマッサのライヴ映像でした。
彼が演ると、彼の曲でもいいくらい、この曲の良さが一層引き立ちますね。