こんにちは、
梅雨の真っ最中です。
ジメジメ・しとしと・・とブルーな気持ちの方もいらっしゃるんじゃないですか?
あまりお散歩もできないですが、逆におうちの中でゆったりできたりしますね。
そんな時は、自分の音楽のライブラリーを見直してみるのも面白いですよ。
『えっ!このアルバム持ってたんだ!』と不意に宝物がでてくるかも、
また逆に、『このグループのセカンド、持ってなかったんだ!』と発見することもあるかも知れません。
お互い梅雨の時期の楽しい音楽ライフを楽しみましょう~
グレッグ・レイク
今回は、EL&Pのアルバム「トリロジー」に入っているグレッグ・レイクの魅力がふんだんに盛り込まれている曲です。
「タルカス」・「展覧会の絵」と「恐怖の頭脳改革」という大作に挟まれている「トリロジー」
見劣りするとは思えないんですが、その昔の論評では、『”こじんまり”している』なんて言われていました。
アルバム「トリロジー」は、はじめてミニ・モーグ(昔はミニ・ムーグと言ってました)を使用した記念アルバムでもあり、特別な作品なんだけどなあ~と思います。
2005年のステージのようですので、還暦少し前の58歳くらいですね。
ギターも綺麗に弾いてます。歌唱も往年のままです。
芸術感がありますね!
From the Beginning