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大相撲をテーマにした漫画『バチバチ』が男くさくて胸熱です!

大相撲をテーマにした漫画『バチバチ』が男くさくて胸熱です!

こんにちはー。
子供の頃から祖父祖母の影響で相撲が大好きで育ったじょびスポです。
大男たちが力の限りを尽くして戦う相撲がカッコ良かったんですよねー。
そんな幼少期から今でも相撲を見るのは好きですが、大人になってからはなかなかテレビの相撲中継も見れないですよね。

大相撲をテーマにした漫画【バチバチ】

週刊少年チャンピオンで2009年から連載が始まった大相撲をテーマにした漫画『バチバチ』

ある事件をきっかけに相撲界を追われ、この世を去った大関・火竜! その息子、鮫島鯉太郎の胸には父が遺した言葉が深く刻まれていた!!待ったなしの角界激震! 本格大相撲漫画!!
引用元 LINEマンガより

画像引用元 マンガボックスより

主人公の鮫島鯉太郎の成長に伴い第1部『バチバチ』、第2部『バチバチBURST』、最終章『鮫島、最後の十五日』の三部作として2018年に作者の佐藤タカヒロさんの死去によって連載が終わりました。
急性冠症候群により享年41歳という若さで亡くなり、連載中だった『鮫島、最後の十五日』は未完のまま最終回となってしまいました。

スマホ時代の恩恵をたっぷりと受け、漫画アプリで再度読み返していますが、今読んでみても胸が熱くなります。
常に全力で臨み、相手にも全力を望む。
お互いの全てを賭けた取組は超熱いです。
個人的には兄弟子の吽形さんの引退には涙してしまいました。
個性あふれる空流部屋の力士たちもまた目が離せません。

特に恵まれない体格なのに真っ向勝負を挑み続ける鮫島の最後の十五日は壮絶な取組ばかり。
毎日の取組が最後の土俵かもしれないという悲壮な覚悟を常に抱きながらの取組は凄まじいです。
自分の闘志に火を付けるだけでなく、相手にも火を付ける相撲が魅力です。
気になった方は漫画アプリで探してみてくださいませ。
それでは、またっ!
 

 



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