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ゴロフキンVS村田諒太戦はお互い相手をリスペクトする超激闘に大興奮。

ゴロフキンVS村田諒太戦はお互い相手をリスペクトする超激闘に大興奮。

こんにちはー。
自分はやりたくないけど、格闘技を観るのは大好きなじょびスポです。
先週土曜日に待ちに待った世紀の熱戦がさいたまスーパーアリーナにて繰り広げられました。

ゴロフキンVS村田諒太

開催が延期されていた決戦が2022年4月9日(土)に行われました。
ロンドン五輪金メダリストでWBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太VS元世界ミドル級3冠王者で現IBF王者のゴロフキンの対決。
今回はTV中継ではなくAmazonプライム・ビデオでの生配信という初の試み。
Amazonプライム会員な僕でしたが、少年野球チームの会議があって途中からしか観られなかったのが残念でしたが、とても熱い戦いでしねー。
最終的には9回TKOにてゴロフキンの勝利となりましたが、見どころのある試合でした。

Amazonプライム・ビデオでの生配信だったということで、試合が終わってもネットで録画中継が観られるのも凄いですね。
ゴロフキンVS村田諒太戦だけでなく、その前の試合も観ることができますのでプライム会員の方はご覧くださいませ。
こちらから飛べます→WBA&IBF世界ミドル級王座統一選(Amazonプライム・ビデオ)

ハイライトもYouTubeで発見したので、こちらもよろしかったらどうぞ。

観られなくなるとあれなんで、もう一本貼っておきます。

前半から村田諒太選手のボディーが決まってた感じ。
対するゴロフキン選手のパンチもガードの隙間をすり抜けてくるような巧さがありますね。
ハードパンチャー同士の素晴らしいボクシングでしたね。
6Rにはマウスピースが吹っ飛ぶくらい素晴らしい右ストレート。
8Rは攻勢をかけてワンチャンあるんじゃないかと興奮。
9Rのカウンターの右で決着となりましたがナイスファイト!!!
 

相手を思いやるリスペクトの心

勝利したゴロフキン選手がとても男前な行動を試合後にも見せてくれてました。
お互いの健闘を讃えるべく、入場の際に来ていたガウンをプレゼント。
そしてリングを降りてからは村田諒太選手のWBAベルトを控え室まで持ってきて声をかけてました。

まぁチャンピオンベルトに関しては王者が実費で製作しているので、リング上では一旦巻きますが後で返すというのは通常のことなんだそうです。
新たなチャンピオンベルトをゴロフキン選手サイドが作成するんですよね。
試合が終わればお互いをリスペクトして健闘を讃えあう姿が見られるとボクシングって本当にカッコイイなって思います。
ゴロフキン選手、村田諒太選手、素晴らしいボクシングを見せてくれてありがとうー!!!
村田諒太選手はこれを機に引退というムードも高まってる感じですが、また新たな日本人ボクサーの台頭を期待したいですね。
それでは、またっ!



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