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【ロックなメローお勧め】 マイケル・ジャクソンのデビュー・アルバムに ビル・ウィザースの「Ain’t No Sunshine」が収録、13歳のマイケルの才能が光ります。

【ロックなメローお勧め】 マイケル・ジャクソンのデビュー・アルバムに ビル・ウィザースの「Ain’t No Sunshine」が収録、13歳のマイケルの才能が光ります。

こんにちは、

6月6日・木曜日、今日は真夏日になる!という予想、
明日からは雨模様とのことですので、今日の晴れ間は貴重かも知れないですね。
そして、梅雨入り宣言が出ても良いくらいの空模様だそうで、待ちに待った梅雨の到来です。

この時期に梅雨らしく雨が降ってくれないと、冬期に雪が少なかったので夏場の水不足が心配です。
温暖化によって、被害が出るほど降ってもらっては困りますが、季節の恵みをお願いしたいものです。


前回のスティーヴィー・ワンダーによるカヴァーに引き続いて、
今回は、

マイケル・ジャクソン

ジャクソン・ファイヴで活動していた時の、1972年にマイケル単独のデビュー・アルバムがリリースされました。
若干13歳、前年にビル・ウィザースがデビュー・アルバムをリリースし、その収録曲を、マイケルのデビューの一曲目に持ってくるって、モータウンの戦術が窺えます。
音もリヴァーブが効かせて、当時の「今風」と言いますか、
昔、その音を聴いたときは、何とも言えない”ワクワク感”がありました。

ジェフ・ベックも自分のバンド、ジェフ・ベック・グループがイメージ通り進まない時にモータウン・サウンドに影響された音つくりをしていましたね。

個人的にモータウンといえば、スティーヴィー・ワンダーです。
スティーヴィーも若干11歳で契約して、12歳でデビューしました。

それではビル・ウィザースのカヴァーで、

Ain’t No Sunshine

まだまだ、日本で言えば中学生なんだと思うと、
この歌声は宝物ですね。

モータウンのプロデュースはすごいな!と改めて感じます。
それだけ勢いがあったんでしょうね、インディーズがこんなことになるなんて、やっぱりすごいです。

 

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