スポーツ大好きアラフォー『じょびスポ』と、60’s〜80’sロック大好きな『メロー』が運営するブログ

クラプトンはまだ ロバート・ジョンソンを背中からみて「まだまだだ・・」と思っているんだろうか・・「Kindhearted Woman Blues」

クラプトンはまだ ロバート・ジョンソンを背中からみて「まだまだだ・・」と思っているんだろうか・・「Kindhearted Woman Blues」

自分の流儀 「そのルーツは?」なんて大層なものでは無いにしろ

最初は真似事から始まる

 

仕事のやり方 進め方

若い時は じっくり勉強する時間もあったし 日本はとにかくすし詰め方式で 知識を詰め込ましたしね

まあそれが日本人が世界でも活躍できる基礎にもなったんだろうけど


そんなんが普通なもんだから 歳とっても同じやり方でやろうとする

知識を詰め込んで満足する自分が居た しかしうまく使えない

還暦も過ぎて時間も少なくましてや脳の能力が低下してきているのにそのやり方になってしまう

 

とすると 真似っこで人の知恵を借りればいいんだ

知識を大事にするあまり 行動に移すやり方をできないでいる

もっと気軽に 真似っこして 人に頼って生きればいいんだろうなあ

 

エリック・クラプトン

ルーツとなるロバート・ジョンソンのトリビュートアルバムも出しましたね

若くして亡くなったジョンソン その亡くなり方も伝説になってるくらいだし

クロスロードの話しも ワクワクさせられた

Kindhearted Woman Blues

クラプトンはジョンソンを超えたと思ってるんだろうか

それともまだその背中を見ているんだろうか

 

’30年代にこんな曲を こんなギターフレーズを生み出すなんて

やっぱりクロスロードで魂を売った と思ってしまう

 

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