子供が出来た時、なんとなくだけど
子どもの人格を認めようと、なんとなくだけど思ってた
そんな風に接してきて今がある
子供は大人の社会の何を見て成長してきたんだろう
もし目標の一つになってれば、そんな幸せなことは無い
Love In Vain
大人と子供は対等という考え方
中々出来そうでできないこと
常に対等であろうと意識してないと、ついつい違う関係でいようとしてしまう
たまに聞くこと・・・ しょっちゅうかもしれない大人と子供の関係性
親子ではなおさら顕著になる関係
上下関係・・・そんな風に学校でも会社でも育ってきたから仕方ないのかも知れないが
だから余計に子供の人格を認めなきゃと
子どもの吸収力
子どもの成長は、大人が認識しているより遥かにすごい
それは、大人が認識する能力を超えているからだとも思う
所詮大人はそんなもの
上下関係の中で、のほほんと生きて来たから
子どもの人生を親が決めたがる
決めれないのにね
それこそ 親が子供に代わって子供の人生を生きるなんてこと出来ない
自分に人生は自分でしか決めれない
子供の人生は子供でしか決めれない
また結果は子供だけに降りかかり、責任も自分で負う
子供が自分で気づいたとき、いつでも軌道修正ができる環境をつくっていること
それが、大人の役目かな?
「ほら、やっぱり間違えたじゃないか」なんて言葉はあまりにも情けない言葉
クラプトンのロバート・ジョンソンへの憧れに似た気持ちを
心の片隅のほんの少しの部分にでもあったらうれしいが、俺と同じで反面教師にしているかも