エリック・クラプトン
クラプトンのブルースを本気で聴いたのは
ジョン・メイオールと一緒に演ったときのが最初かも知れない
ヤードバースを抜けて まだ二十歳そこそこだったと思いますが
すぐそこに大金があるのにあっさり抜けた ってことを後々の雑誌や書籍で知るんですが
ただ「すごいな」だけでない
フォー・ユア・ラヴ~♫
そりゃ 嫌だったろうな となんとなくわかる
それで ジョンの家に居候して
すごい沢山のブルースのコレクションをず~と聴いてた
その環境に巡り合えて 次のクラプトンにつながって行ったんですね
大人のジョンに巡り合えてよかったなあとも思う
それで 最初の曲が オーティス・ラッシュというのがいいですね
All Your Love
そのもととなる
オーティスのプレイ
ギターとヴォーカルがカチッとはまってる感じがいいです
この味を出せるのは やっぱり クラプトンか・・