こんにちはー。
サッカーで一番好きなポジションは子供の頃からGKなじょびスポです。
点を取りまくるFWもいいのですが、絶体絶命のピンチを防ぐGKがカッコイイと思って育ってきました。
今日は世界屈指のGKの紹介です。
きっとGKのカッコよさが伝わると思います。
FCバルセロナの最後の砦【テア・シュテーゲン】
画像引用元 Youtubeより
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン
1992年4月30日生まれ(28歳)
ドイツ・メンヒェングラートバッハ出身
身長187センチ 体重85キロ
幼少期からボルシア・メンヒェングラートバッハのユースチームに所属し、2009年にトップに昇格。
2011年4月10日に1.FCケルン戦でデビューすると以降はボルシアMGの正GKの座を確立。
2014年5月にスペインの強豪FCバルセロナへと移籍し当初はカップ戦での出場となるも活躍が認められ2015年9月12日のアトレティコ・マドリード戦で遂にリーグ戦初出場。
それ以降は、FCバルセロナの正GKの座を勝ち取り、チームになくてはならない選手となっていき。
現在は2025年までの長期契約を勝ち取っています。
また、ドイツ代表としても活躍していますが、正GKマヌエル・ノイアーの2番手という立場なのがもったいない。
それくらい素晴らしい選手なんですよ。
脅威の超反応でビッグセーブを連発
テア・シュテーゲンの特徴といえば、超反応からのビッグセーブ。
FCバルセロナではスーパースター揃いの攻撃的なサッカーを展開する中で、最後の砦としてゴールに鍵をかける存在。
1対1の場面でも素晴らしいセーブを見せるし、何より印象的なのがミドルシュートやロングシュートに対してのセーブが美しい。
ゴールの枠いっぱいに飛んでくるシュートに大きな身体でジャンプ一番スーパーセーブ!
これは凄いカッコイイんです!
こんな素晴らしいGKからは簡単に点は取れないですね。
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卓越した足技でボールを繋げるGK
もう一つの特徴が手を使ってプレーするGKながら、足元の技術も高いということ。
FCバルセロナはロングボールを蹴るというよりもショートパスを細かす繋いでボール支配率を高めて攻撃するチーム。
ゴール付近でボールを奪ったとしても簡単には大きく蹴り出しません。
そしてDFラインでボールを回しながら攻める機会を伺うのですが、前に出せずGKに戻すこともあります。
簡単にGKが大きく蹴り出すのではなく、GKからパスを繋いだりビルドアップにも参加できるくらいパスの技術も高いんです。
長めのパスの精度も非常に高いのが特徴です。
この足元の技術の高さがあるからこそ、長くバルサの正GKを張っていられる証ですね。
冷静にパスを通すテア・シュテーゲンは素晴らしい!
バルサの試合を観戦する際には、メッシなどのスター選手の攻撃だけでなく、テア・シュテーゲンからのパスも注目してみてくださいね。
それでは、またっ!