同窓会のお誘い
そう言えば 随分 ご無沙汰だ
この歳になると 懐かしい という言葉が しっくりくる感覚がでてきた
あのころ 訳も無く楽しかった そんな 時間があった
しかし 空洞のように つかめない
「あのころに もどれたら」
いつまで 戻りたいのだろう
wasted on the way
So much time to make up everywhere you turn
Time we have wasted on the way
So much water moving underneath the bridge
Let the water come and carry us away
補う時間はいくらでもあった この道のりで時間を無駄にしてしまった
橋の下に たくさんの水が流れ去っていった
水よ 私たちを 運んでいって くれないか
戻れたら どんなに いいんだろう
もう 戻れない あの日々
しかし 戻ろうとは 思わない
戻ったら また ストレスフルな時間を 通り抜けて ここにくるだろう