こんにちは、メローです。
今日、5月11日・土曜日、暑~いと言いたくなる日になりました。
28℃くらいまで行きそうか?の勢いです。
用事があって久しぶりに南知多に、
三河湾は凪いでいて、このところザワザワしていた心も少しだけ一緒に凪いでくれました。
向こうに見える島は、日間賀島か篠島か?・・何度教えられても覚えないのですが、フェリーに乗ってフグかタコを食べたくなる風景でした。
時間が無いので、とりあえず写真だけ撮って、
それでもせっかく知多半島の先っちょまで来たのだから・・と思いついたのは、「めんたいパーク」
ここの明太子のおにぎり最高に美味しいんです!
並んで買って食べた後に、『あっ!写真撮るの忘れた!』・・あしからず、
是非、食べてみて下さい。満足できる味だと思います。
24ナイツ
ロバート・クレイとともに作られた曲「オールド・ラヴ」
パティへの曲ですが、特別な場所ロイヤル・アルバート・ホールでの映像を見ると、何か込み上げてくるものがありますね。
12分を超える超ロングギグ、
エリックの前半のソロは、『まだ、パティにすごい未練があるんじゃないかなあ?』と感じ取れます。
哀しいなあと感情移入・・
しかし、曲が進み、グレッグ・フィリンゲインズのキーボードとネイザン・イーストのベースのソロで、一休みした後、
後半のエフェクト無しの透き通ったトーンのソロは、次の道へ歩み出すエリックが見て取れます。
一音一音がエリックの一歩一歩に重なる感じを受けました。
『頑張れ!クラプトン!』という言葉が自然と漏れでてきたステージです。
音楽は聴いて見てそれぞれ感じ取ればいいのは、当たり前ですが、
皆さんはどんな風にこの重厚な渾身の曲を聴いているのかなあ?と思いました。
Old Love
ロイヤル・アルバート・ホール
映像にもでてくる客席について
知るかぎりのアルバート・ホールは、
まず「アリーナ席」
その周りの「ストールズ席」、少し傾斜が見て取れます。
その後ろの3階建ての「ボックス席」
そして、その上に「サークル席」
更にはステージの斜め後ろにある「クワイア席」
と5種類の席構成になっています。
「アリーナ席」は、アリーナですので傾斜がなく後ろの方だと前席の人の頭を気にすることになりそうです。
「ストールズ席」は、傾斜がありますのでステージは見やすいです。
更に、足元に余裕があり回転椅子になっているので、自分が見たい方向、上手や下手に正対することができます。
「ボックス席」は、良く映画ででてくるボックス席をイメージするといいです。
写真にもありますが、赤いカーテンが掛かっていてゴージャスな感じ、また隣の席とは壁で仕切られていてプライベートが保てます。
ボックス席に入るには、ドアからで裏側の警備の人に言って入ります。鍵がかかっていると思います。
これだけの部屋ですので、アルコールもOKと聞いたことがあります。
ライヴハウスの感覚でコンサート・ホールを堪能できる感じですね。
ちなみに、3階内の1階は「ロジア・ボックス」、2階は「グランド・ティアー・ボックス」、3階は「セカンド・ティアー・ボックス」と呼ばれています。
「サークル席」は、日本でもよくあるサークル型の2階席のような感じです。
そしてサークル席の上にあるスタンディングのリストリクティッド(席)、スタンディングですので席は無いかと思います。
最後に「クワイア席」、ステージの斜め後ろの席ですのでミュージシャンの顔は見れないかも知れません。
どちらかと言うと、ホールの雰囲気を見ると言ったらいいのでしょうか。