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【ジェフ・ベック】 「ブロー・バイ・ブロー」の当時の邦題の基になった曲だと思っている「スキャッターブレイン」

【ジェフ・ベック】 「ブロー・バイ・ブロー」の当時の邦題の基になった曲だと思っている「スキャッターブレイン」

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

アルバム「ブロー・バイ・ブロー」に収録されていますね。
個人的には初めて聴いたとき、リズムに前のめりに着いて行かないと、置いてきぼりをくってしまう曲でした。
かっこいい曲なのでコピーしたくて一音々々聞き逃さないように聴こうとすると、ジェフ・ベックはずっと先に走っていってしまい、いつも置いてきぼりでした。

「ブロー・バイ・ブロー」は当時、今から思うと”ギター殺人者の凱旋” という奇妙な邦題が付けられましたが、リリースの翌年、初めて手にした時は、不思議に違和感は無かったです。
この”ギター殺人者の凱旋” はこの「スキャッターブレイン」のために付けられたと感じ取れたくらいです。

スキャッター・・・直訳すると「散乱」でしょうか、
若いころは、感覚で物事を捉える傾向が強かったですから、”散乱した脳” からギター殺人者の凱旋” をすんなりイメージしていたような気がします。

ステージは2007年ですので、リリース後30年以上経っても ”散乱した脳” のイメージはそのままの状態で聴くことが出来ました。

ジェイソン・リベロのキーボードは、21世紀らしいフュージョンで、いい感じで好きですね。

原曲「スキャッターブレイン」

70年代特有のフュージョンへのアプローチがプンプンですね。







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