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エリック・クラプトン 2001年LAでの「バッジ」、デイビッド・サンシャスのブレス・コントロールが新鮮

エリック・クラプトン 2001年LAでの「バッジ」、デイビッド・サンシャスのブレス・コントロールが新鮮

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

目次

バッジ

クリーム時代のアルバム「グッバイ・クリーム」に収録されている「バッジ」

「グッバイ・クリーム」 は、1968年のリリースのスタジオ録音で、解散してからリリースされた不思議なアルバムです。
ですので、収録されている新譜は、クリームとしてライヴでは当時、やらず仕舞いになってしまいました。
2005年にクリームが限定復活して、ロイヤル・アルバート・ホールで演奏した画像を見たとき、タイムスリップして、感動したのを覚えています。

この「バッジ」は、ライヴでは、ソロになってからラインナップに入っている重要なナンバーですね。

画像は、クリームのロイヤル・アルバート・ホールの4年前の2001年のステージです。
「ワン・モア・カー、ワン・モア・ライダー」と名付けられたこのステージ、
その頃、スティーヴ・ガッドネイザン・イーストそれにアンディ・フェアウェザーのレギュラー組に加えて、デイビッド・シャンサスの参加にザワザワしましたね。
あの”ブレス・コントール”したキーボード演奏は、クラプトンを最前面に出すだけで無く、新しい試みがあって興味深いステージだと思いました。

また、ジョージ・ハリスンからプレゼントされたってことも、ファンとしては色々奥行きをもって鑑賞できます。
ビートルズ「ホワイトアルバム」にジョージ(・ハリスン)に頼まれてリードギター参加して、そのお礼にジョージから贈られた「バッジ」、逆にクリームの録音にもジョージが参加しているとのこと、

1968年は、ロックにとってもすごく揺れ動いた年でした。
そんな中で、ビートルズもクリームも、ジョージもエリックもグループの終焉やフラストレーションが鬱積している時に、友情を基に生き抜いたんだろうなと思うと、感慨深いです。

 
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