こんにちはー。
連日のオリンピック観戦疲れが出てきたじょびスポです。
こんなに連日様々な世界レベルの試合が見られる日々が続くなんて嬉しい悲鳴です。
今日はサッカー日本代表の鍵を握ると注目している素晴らしい選手の紹介です。
金メダル獲得に向けた大事な準決勝
先日のサッカー準々決勝の対ニュージーランド戦。
相手チームのニュージーランドは素晴らしい集中力と運動量で日本を抑え込んだ戦略も素晴らしかったですね。
やりたいことをやらせてもらえない苦しい試合をPK戦の末になんとか勝った日本代表。
手に汗握るというか、なかなかチャンスを作れないストレスの溜まる試合を勝ち切ったのが凄い。
そして本日8月3日にスペイン代表との準決勝。
史上初のサッカーでの金メダル獲得に向けた大事な試合になるので、全力応援したいとこですね。
危機管理能力の高いボランチ【田中碧】
個人的に注目しているのが遠藤航とダブルボランチを形成する田中碧選手。
目立たないように飄々とプレーをしていますが、こいつは凄い選手になると期待してます。
画像引用元 YouTubeより
田中碧（たなか あお）
1988年9月10日生まれ（22歳）
神奈川県川崎市出身
身長180センチ 体重74キロ
幼稚園の時にサッカーを始め、小学3年生から川崎フロンターレの下部組織に入団し順調に成長。
2016年にトップチーム昇格となり、2017年より川崎フロンターレに入団。
当初は大島僚太や他の選手がいたこともあり出場機会を得られませんでしたが、2019年シーズンには大島僚太選手のケガから出場機会を得て、ボランチのレギュラーを獲得。
2020年にチームが4−3−３へとシステム変更したことにより、インサイドハーフでの出場も増え自身初となるJリーグベストイレブンにも選出される活躍を見せました。
東京オリンピック前の2021年6月26日にドイツ・ブンデスリーガ2部のデュッセルドルフへと期限付き移籍となりました。
ドイツでの活躍の前にオリンピックで世界を相手に存在感を見せつけてくれるのを楽しみにしてます。
田中碧選手の1番の特徴は危機管理能力の高さ。
守備面ではチームのピンチの目を早い段階で摘み取ることができるデュエルの強さであり、攻撃面では後方での繋ぎでのキープ力の高さ。
簡単そうにプレーするのですが、奪われてはいけない状況では絶対にボールを失わないとこが凄い。
相手のフォアチェックなんてなんのそのって感じでアッサリとかわすんですよね。
ボールの置き所がいいんですね。
さぁ、東京オリンピックで力を存分に世界に見せつけてくれー。
そして今後のA代表でも活躍して欲しい選手ですね！
それでは、またっ！
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