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ジェフが次々と新しいファンを創造していくのがよくわかるステージ  リジー・ボール、ジョナサン・ジョセフ、それにタル  個人的にお気に入りのジェイソンが居ないのがさみしいけど

ジェフが次々と新しいファンを創造していくのがよくわかるステージ  リジー・ボール、ジョナサン・ジョセフ、それにタル  個人的にお気に入りのジェイソンが居ないのがさみしいけど

賢い選択

ホワイトハウスでのご褒美協演の後、ジェフは実際にローリング・ストーンズと同じステージに立ったという情報がありました
それは、やっぱりストーンズのリードにならなくて良かったという結論を多くのオーディエンスに見せることができた瞬間でもあったようです
30年以上前のことを、2012年のステージで判断するのは難しいとは思いますが、どちらもフラストレーションが溜まるだろうなあと想像するには案外容易いような気がします
キースとの関係、そこにミックが絡んでくる
その上、ストーンズの時間軸はジェフのそれとは違いすぎると感じますし・・・
しかしながら、ロッテルダムでの決断は
目の前に約束されている莫大なギャラやプライベート・ジェトでの移動などを捨てるという決断でもあった訳で

普通の人間だったら相当迷うと思いますが、ジェフは、自分だけでなくお互いのために良い決断を選択したのだったと思います

そして2012年のストーンズとの夢の協演というサービスを世に送りながら、ジェフは次のステップを着々と踏んでいました

2013年 クロスロード

このラインナップは深いと感じた
個人的には、ジェイソン・リベロが居ないのがさみしいのですが・・

Women of Ireland

 

グラミードラマーのジョナサン・ジョセフ
マスターの称号を持つリジー・ボール
それにタル

このメンツでクロスロードでってところが、逆にガツンときました
ロイヤル・アルバート・ホールとか趣を変えてロニー・スコッツとかでお披露目という凡人の発想とは違い
ニューヨークのマディソン・スクエアガーデンでってところが「ガツン」です

それもジェフが出てきての一曲目が「Mná Na Héireann」
みんな静まり返りますね
ジェフが新しいファンを創造していくのがよくわかるセットです

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