こんにちは、メローです。
(60’s ~ 80’s ロック好きのメローなロッカーです。)
ジェフ・ベック Live at ロニー・スコッツ・クラブ
80年代を振り返ると
「フラッシュ」は、1985年にリリースされました。実に5年ぶりのアルバムです。
80年代半ば、世界はよりポップな作品を求めていた時期ですね。
83年にポール・マッカートニーとマイケル・ジャクソンが「セイ・セイ・セイ」、
エリック・クラプトンは、85年アルバム「ビハインド・ザ・サン」や86年アルバム「オーガスト」、
フィリーップ・ベイリーは、フィル・コリンズと84年に「イージー・ラヴァー」等・・・
いろんなコラボや、ブラック・コンテンポラリー、ダンスミュージック等を取り入れた作品が多かったですね。
アルバム「フラッシュ」
アルバムのリリースが5年ぶりということで、当時ヤキモキしましたね。仕方なく大好きなアルバム「ワイヤード」を繰り返し聴いていました。
なぜ、こんなにアルバムを出さなかったのか不思議だったです。私のその時の答えは『ジェフ・ベックは頑固だからな~』でした。
そんな中なんと、ナイル・ロジャースのプロデュースでアルバムをリリースし、びっくりしました。
『そう言えば、ハニー・ドリッパーズで、ジミー・ペイジ、ロバート・プラントと一緒にやったな~』・・・ですが、違和感がありました。
旧友のロッド・スチュアートとの「ピープル・ゲット・レディ」を85年に聴いたときは、『普通のポップな曲』くらいの印象で、好きにはなれませんでしたが、それから随分時間を経た後、耳に入って来たのは、【ロニー・スコッツ・(ジャズ)クラブ】でのライヴでした。
ソウルフルなジョス・ストーンも好きですが、何より、「ジェフ・ベック」が「フラッシュ」あたりから多用し始めた「フィンガー・ピッキング」が進化し「ポップ」じゃないジェフを見れて良かったです。
ピープル・ゲット・レディ with ジョス・ストーン at ロニー・スコッツ・クラブ
ジョス・ストーンは、1987年生まれ、ソウルフルな魅力のR&Bシンガーです。
ジェームズ・ブラウンやハービー・ハンコックと共演もある実力派ですね。
他のミュージシャンのアルバムでもクレジットを発見できるかもしれません。引っ張りだこという印象です。
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