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何回かご紹介している、ダイアー・ストレイツの「哀しきサルタン」、ネルソン・マンデラ氏をたたえるコンサートでエリック・クラプトンと協演

何回かご紹介している、ダイアー・ストレイツの「哀しきサルタン」、ネルソン・マンデラ氏をたたえるコンサートでエリック・クラプトンと協演

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

ダイアー・ストレイツSultans of Swing 邦題:哀しきサルタンのステージにエリック・クラプトンがいる!
デラニー&ボニー&フレンズに参加した時のように、
しかし、その時と違うのは、穏やかなエリック(・クラプトン)の微笑みです。
最初見たとき、なぜこの二人が一緒のステージにいるんだろうと思い・・
ちょっと空気感が違って感じます。

画像は、ネルソン・マンデラさんの70歳をたたえるコンサートです。
このコンサートの主催者の一人 トニー・ホリングスワースという人物が、
ダイアー・ストレイツ やスティング、ジョージ・マイケル、スティービー・ワンダー、クラプトン、等々80組以上のアーティストの出演の交渉をし、1988年にロンドンのウェンブリー・スタジアムでの開催を成功に導きました。
当時、マンデラさんはまだ投獄中で、このコンサートが、解放に重要な役割をしたとも言われている歴史に残るコンサートだと思っています。


ダイアー・ストレイツの10分以上からなるこの曲も全然長さを感じません。
マーク・ノップラーのヴォーカルもギターソロも違った響きが聞こえてきます。
獄中のマンデラさんを思い、神に思いを馳せている表情がなんとも表現しがたい印象のあるステージですね。

 

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