こんにちは、メローです。
適トーにロックしている還暦です。
遠い昔を少しずつ手繰り寄せながら、その日に思いついたことをつづって行ってます。
宜しかったら、のぞいてみて下さい。
4月10日・水曜日 今日の雨は寒いですね~
関東の方では、桜に雪が・・いつか見たテレビドラマのオープニングの絵のようです。
風邪をひかない様にご注意!季節の変わり目の風邪は治りにくいなんて聞いたこともあります。
年度替わりでお休みできない方も多いと思います。お互い気を付けましょうね。
ブライアン・セッツアー
今日のお誕生日は、ブライアン・セッツァー 1959年生まれですので 60歳 還暦 おめでとうございます。
へえーあのストレイ・キャッツのヴォーカルももう還暦ですか・・
個人的には、80年代にでてきた、異端児でした。
ボストンが来て、ジャーニーが来て、TOTO・・・
チープ・トリックが来て、ポリスが来て、U2・・・
そんな中、ロカビリージャンルのバンド、
日本でもキャロルやクールスがある一定の人気をつかんで新鮮ではありましたが、
じゃあ実際に「コピーする?」って言ったら、そのチョイスは無かったですね。
しかし、ロックンロールの源流の一つであることは間違いが無く、アメリカで育った音楽だなあと改めて聴いて思います。
いろんなルーツが混ざりあった流れは、アメリカの奥深さ、フロンティア精神、人種等々、を想起させますね。
ジェフ・ベックとの協演、珍しいと思います。
しかし、ジェフの守備範囲は広いですねー
Twenty Flight Rock
この「Twenty Flight Rock」は、50年代に活躍した エディ・コクラン というが作ったスタンダードナンバーです。
1956年の映画「女はそれを我慢できない」で、実際に本人が歌っているとのこと。
そのエディは、21歳で亡くなってしまいました。
亡くなった年は1960年と言いますから、ビートルズがデビューして少したったころですね。
何かの書物で読んだのか、良く思い出せませんがポールがこの曲をジョンの前で歌ったとか・・
・・すみません、良く思い出せません。
そのあとくらいに、ローリング・ストーンズがデビューしましたので、プレスリーが徴兵された以後のロカビリーに影響を与えたかも知れないのに残念でしたね。
このころのロカビリーのミュージシャンは、交通事故で亡くなられた方が多いとも聞いたことがあります。
それもオートバイで、世の中は繰り返されますね。
アイキャッチ画像引用元:アマゾン