こんにちは、メローです。
適と~にロックしている還暦です。
遠い昔を少しずつ手繰り寄せながら、その日に思いついたことをつづってロックしている還暦です。
本格的に洋楽に出会ったのは小学校6年生くらいだったか・・
サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」がラジオで何回も流れていました。
宜しかったら、のぞいてみて下さい。
4月15日・月曜日 今日は晴れ、雨は夜だけで朝起きたら道も濡れていませんでした。
その代り、風が強い!散った桜の花びらが渦を巻いて舞い上がっているさまは、風が生きているように思え、形あるものも無いものも命があるんだなあ・・・と感じた一週間のはじまりです。
今週も宜しくお願いしまーす。
昨日の帰り道、ケーキが食べたくなって、ティータイム
飲み物は紅茶です。
マイティ・リーフのティーバッグが置いてあるお店を探してます。
おいしいんですこの紅茶。
しかしこれは、・・・若い頃、と言うより少し前まででは考えられない行動です。
お酒大好き人間の私はもちろん辛党、
風邪をひいても『玉子酒じゃ!』とか『アルコール消毒!』とか言って、こっそり飲んでいる不届きものでして、
それが、この半年くらい、ケーキやおまんじゅうが妙に食べたいときがあるんです。
かと言って、お酒が嫌いになってきたわけでもありません。
相変わらず、浴びている毎日です!
本格的な両刀使いになってきちゃったような気がします。どうしましょう・・・
この歳で、カロリーオーバーの行動をするようになって、体重とお腹周りにさらに注意が必要ですが、
どちらも我慢できないでいます。
ヤン・ハマー
ヤン・ハマーは、1948年4月生まれ、もうすぐ71歳になろうかという所です。
ヤンの演奏をしっかりじっくり聴いたのは、ジェフ・ベックのアルバム「ワイアード」で、
同世代の方でそんなヤンとの出会い方をされた方多いと思うんですがどうですか?
とにかく、インパクトのあるアルバムでした。
そして日本でバカ受けと言われている「レッド・ブーツ」からの入りで叩きのめされたリスナーの方いっぱいだったと想像します。
とにかくリズムもギターフレーズも今まで聴いたことのないのがバンバン出てきて、その上、シンセがジェフのギターに挑みかかるように襲ってくる感じが最高にシビレました!
『もうこのヤン・ハマーって誰?!』って感じは、
アルバムの中で、異色を放つ「蒼き風」で、決定的になり、
ライナー・ノーツを見ると、ドラムスにもヤンがクレジットされているではないですか・・
ヤン・ハマーが絶対的存在になった瞬間でした。
『いつかは、シンセサイザーを買おう!』と心に決めた瞬間でした。
ご紹介は、2016年のステージの模様です。
Blue Wind
Jan Hammer: Keyboards
Carmen Vandenberg: Rhythm Guitar
Rhonda Smith: Bass Guitar
Jonathan Joseph: Drums
メンバーも興味をそそられる人たちです。
ジェフは、フィンガー・ピッキングで再現していますね。
これも、ファンにとっては生唾もんですね。
しかし、ジェフってスタイルがいいなあ~