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ドゥービー・ブラザーズ ≪テイク・ミー・イン・ユア・アームズを知ってからロング・トレイン・ランニングを知る≫逆だろ

ドゥービー・ブラザーズ  ≪テイク・ミー・イン・ユア・アームズを知ってからロング・トレイン・ランニングを知る≫逆だろ

こんにちは、60年代から80年代のロック好きの メローなロッカーです。

スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーは、スタジオで理想とする曲作りを1作目から3作目へだんだん昇華させたすばらしいコンポーザーコンビですね、個人的には、やっぱりライブ音源をたくさん残してくれた方が酔えます。
スティーリー・ダンのアルバムでどれが一番好き?と聞かれれば、スティーブ・ガッドやラリー・カールトン、ジョー・サンプル等超一流プレイヤーがひしめき、エンジニアさんがサウンド・チェックに使われるような「エイジャ」、「ガウチョ」も良いんですけど、「プレッツェル・ロジック」が一押しですね。

ドゥービー・ブラザーズ

ジミ・ヘンドリックスのバンドのセカンドギターで1966年ころからキャリアをスタートさせた、「ジェフ・バクスター」ですが、スティーリー・ダンの中でよりロックに傾き、ライブにこだわり、1973年からドゥービーにゲスト参加しながら、1975年に正式に移り、ドゥービー・ブラザーズは、トリプルギターバンドなりましたね。
当時、まだオンタイムで知らなくて(音楽雑誌で見たような・・くらいの認識)、後になって知った時も『えっ?、トリプル?未知の世界(イーグルスとは意味が違うでしょう)!』でした。『ジェフが加わった、って元々ドゥービーにもリード居るでしょう?どうなるの?単なるツインリードってわけにはいかないよね?』でした。
 
そしてアルバム「スタンピード」を聴いてこれまた大感激!同時に、パット・シモンズの335のリフにしびれ始め、それから、「キャプテン・アンド・ミー」を毎日のように聴くようになり、定番の「ロング・トレイン・ランニング」、「チャイナ・グローブ」は、後になって知ったというか『あー!!ラジオで流れていたあの曲!』・・・そのころ、よく友人からからかわれました。『順番、逆だろ。』って。

君の胸に抱かれたい 全米11になった曲です

ステージが狭く感じます。何かすごいものを見てしまった、聴いてしまった。という感じですね。

                        

1月27の投稿 スティーリー・ダン「ドナルド・フェイゲン」が追及した音楽作り、ジェフ・バクスター脱退の分岐点

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ご覧いただきありがとうございました。

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